CQ DE JF3PLF

Activities of JF3PLF / K7IL

KCWA CWコンテストに参加!

今年は、またまた相楽郡南山城村(JCG: #22008/E)からKCWA CWコンテストに参加しました。前日から泊まり込み! と言っても、そんなに気合いが入っていたわけではなく、設備共用のクラブの皆さんとの宴会が目的でした。Hi...

コンテスト自体は、まずまず楽しめました。ただ、いつもマルチバンド(7/3.5MHz)を狙うものの、今年も3.5MHzが伸び悩んで途中脱落のパターンです。

とりあえず、最初の2時間で100局を超えたのはいいのですが、どうも昼からはスキップ状態。夕方以降なんて、7MHzだけじゃなく、3.5MHzも完全に死にました。

で、得点はこんな感じ。

3.5MHzは、チェックログです。参戦前の目論見では、15時頃から3.5MHzに移って100局ほどやって、7MHzに戻ったら東北の北部や北海道のマルチを稼ぐ。ところが、夕方以降の東北、北海道は全然ダメでした。獲得マルチは次の通り。

一応、7MHzのスコアとしては、昨年度の優勝ラインを超えました。他局さんがどのくらい局数やマルチを伸ばされたかは、全くの未知。また、このコンテストはKCJ同様、相互のデータ照合がありますので、どれだけ目減りするかによって勝負も変わってきます。2月上旬(例年の場合)の発表を待ちましょう。

【番外編】今回のコンテストは自宅からの往復が大変でした。往路は、国道163号線笠置町辺りで事故通行止め。木津川市まで引き返して木津川の対岸へ渡り、奈良市柳生町を回って行き着くことができました。帰りも、また別の場所で通行止めに出くわしました。こちらは土砂崩落だそうで。往復とも、山道に迂回する運転で、コンテストよりもそちらが疲れました。ふぅ~。

 

賞状受領 - ALL滋賀・ALL JA8 -

最近2枚、賞状が届きました。1枚は、7月のALL滋賀コンテスト。先日、JARL京都支部大会で滋賀県の方に出会ったら、「PLFさん、表彰式、来はりませんでしたね」と。あらら。ご連絡いただいていたら行ってましたのに。他府県の局には、表彰式の連絡はないようです。残念。

2枚目は、6月のALL JA8コンテスト。参加したことを忘れていました。結果発表も、多分だいぶ前だったのでしょうね。併せて貼り付けておきます。

結果は、道外電信電話21MHz部門 38局中の3位だったようです。

昔々の開局当時、このコンテストによく出ていました。年齢層(10代:A、20代:B……60代:F、70代:G……)で得点が変わります。昔は「5922A」って送っていたのに、今じゃ「5922F」になっちゃいました。Fは1交信6点です。逆にAは1交信1点なんですが、現状から言うとAの方が断然レアなんで、配点を逆転させてもいいくらいです。Hi...

いいコンディションでした - CQ WW CW -

なかなかいいコンディションでした。土曜日も日曜日も、時々外出したので、フル参加ではなかったのですが、500QSO以上できたのはまあ満足です。もしも真剣にやったら、1000局は超えるのかも知れません。こんな感じの歯抜け参加です。

時間帯によっては、100WでもCQを出したらWやEUから呼んでもらうことができました。4W8Xが結構アクティブに出ていて、こちらをコールしてくれたりしたのにはビックリ! それから、DXCCが1エンティティ増えました。V47T (St. Kitts & Nevis)です。これ、コンテスト前から網を張っていました(笑) 本当は、8R (Guyana)も、出てくるような情報を見たのですが、こちらは全く網にかかりませんでした。

結果はこちら。↓

サイクル25の予測からすると、当分の間は、FBなコンディションが楽しめるのかなぁ~と思っています。

 

W8S, 早くも LoTW で CFM!

先日来、大々的にサービスしてくれていたSwains Is.のW8S、運用が終わりました。昨日、OQRSにてQSLをリクエストしたところ、早々にLoTWにログをアップしてくれていました。これまで、15mと10mしかクレジットがなかった所なので、今回QSOできたバンドは、全てNewでした。

中でも、何と160mがOKだったのは驚きです! そもそも、80mのスローパーにチューナーといういい加減なアンテナで聞こえていたこと自体が奇跡だったのですが、あそこまで飛んで行ったとは! コールバックがあった時は、とても不思議な感じだったのを覚えています。それまで強力に入感していたのに、「その時」だけはW8Sの信号が-26に落ちてしまって……、こちらに-09をもらったものの、向こうからの73も受信できなかったのです。「こりゃ、QSO不成立だな」と思って、それからも何度もコールしましたが、二度と返事はなく、諦めていました。それが、Online LogではOK。OQRSもOK。

とりあえず、私は160mでDXCCは追っかけてません(笑) 私の設備では、80mが精一杯です。今回のW8Sで、80mも1upとなりましたので、それだけで私は十分満足です。Hi...

新着QSL - KG4NE -

8月から連絡を取り合い、9月になってようやくQSOに至ったKG4NE(Guantanamo Bay)Kelly からのQSLです。

LoTWやeQSLでCFMはできていても、ATNOの場合カードファイルに入れておくのに紙QSLは必須です。どこか、1エンティティだけ、紙カードがなかったような……。また、チェックします。

焦げ付き解消へ - ZD9W ゲット-

 

Tristan Da Cunhaから、ZD9WがアクティブにQRVしています。絶海の孤島で、無人島ではないものの、お邪魔するのがとっても難しい所です。大昔、ZD9BVとQSOしたもののCFMに至っておらず、私の Wanted DXCC に「W」(Worked)マークが付いたままずっと焦げ付いていたエンティティーです。

昨日は、本当にラッキーでした。職場の「ご苦労さん会」があるので、午後5時過ぎに職場を出て買い物を終え、帰宅したのが6時前。「ご苦労さん会」は7時からなので、身支度して家を出るのに10分ちょっとしかありませんでした。しかし、そんな時でも無線機の電源はON、JTDXでFT8をワッチ。Ham Alartで、28MHzでのレポートは上がっていましたから。

あ! 実際には28MHzではなく、いつもの14.084MHzでZD9Wを発見! 最初、アンテナは3.5MHz用のスローパーに繋がっていましたが、それでもZD9はデコードできます。YBを含む10局ちょっとしか呼んでいる局はいません。ビームに切り替えて受信。あれ? 信号が見えない。で、LPに向けると強力に入感! ともかく、時間がないのでF/Hでコール。何と、すぐに応答がありましたよ!

安心して「ご苦労さん会」に出かけることができました。ただ、「パイレーツじゃないでしょうね?」という疑念だけは頭のどこかにありました。先日、夜中に強力に入感していた時、それは「BY方面からのパイレーツだった」とかいう情報もありましたので。

今日、ClubLogを確認。

載ってました! 今回は、常駐局ではなく、ペディションですから、CFMは確実でしょう。オーナーロールまで、「シングル」になってますが、また一歩近づけそうです。おおきに、Yurisさん!

新着QSL - 5A1AL -

4月のQSOから5ヶ月余。ようやく届きました! QSO後、すぐにOQRSにてリクエストしたものの、2ヶ月経っても届かず。Abubaker氏に「届いてませんけど」とメール。もちろん、リビアが政情不安定なことは知っています。「送ったよ。もうちょっと待ってみて」と言われたので、待ちました。

さすがに7月になり、再度連絡。「もう一度OQRSからリクエストし直した方がいい?」の問いに、「いや、再送金はしなくていいよ。ヨーロッパに行く友達がいるから、彼にヨーロッパから投函してもらう」との返事。その言葉の通り、今回は、それから2ヶ月経ち、ドイツの切手が貼られた封筒で届きました。

白かったので、赤枠は画像処理です。やはり、ATNOの局とのQSLカードはLoTWだけでは味気ないです。紙のカードは大切な宝物。親切に対応してくれたAbubaker氏に感謝しつつ、QSLはフォルダーに入れておきます。