CQ DE JF3PLF

Activities of JF3PLF / K7IL

CFM ATNO - PJ7P -

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今回は、TO1Kの時よりも長く待った感があります。1QSO分がLoTWで確認できました。もう1QSO分は後からQSOし、OQRSでもビューロー扱いでリクエストしたのでLoTWには優先アップしてくれなかったのかな。今年6つめのATNO解消です。

もともとカリブは弱いです。まだ10個ぐらい、あっち方面のエンティティーが残っています。CQ WW CWでは、PJ2やPJ4はできたのに、V2とかV4は取り逃がしました。また、PZ5RAが頻繁に出ているスリナムも、出勤時刻のちょい後に出てくることが多く、未だにQSOできていません! 他のDXerの皆さんにとっては信じられないことじゃあないでしょうかね。冬休みにいくつかでもゲットできるでしょうか。

賞状受領 - 京都コンテスト2021 -

京都コンテストの賞状が届きました。個人局での賞状は久々です。参戦記はココにあります。コロナ禍で社団局でワイワイできないので、仕方なく自宅から参加したものです。

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この表彰状、長く使われていますが、ネタばらしをすると私がデザインしたものでして、我が子がウチに帰ってきたようなモノ? 府内局で、支部役員で、しかも主催クラブのメンバーですので、支部長も京都クラブ会長もお友達です。

表彰状の紙は、和紙調のものを使っていただいていて、少し高級感というか、京都らしさというか、そんなものが感じられます。

さて、2022年2月の第66回ですが、冬の第6波に見舞われるようなことがなければ、再びJA3YQDで参戦します。少々レアな「京都唯一の『村』」からのQRVで、ダブルマルチになるボランティア番号または登録クラブ番号も送出しますので、よろしくお願いしま~す♪

E-Mail QSL (hQSL)始めてみました。

今日は、JARL滋賀県支部ハムのつどいに参加し、関西地方本部長の話も聞き、少々新しい試みに刺激を受けました。昼からのhQSLの話は聞かずに帰ってきたものの、気になって帰宅してからあれこれ説明を読みながら設定をしていました。

夜になって、サーバーへの登録や専用のメールアドレスの設定、QSLの定義ファイルも何とか完成しました。「受信」を押しても「あなたには、まだQSLが届いていません」状態だったのが、先ほど、JK1QAYさんから、記念すべきhQSL第1号(5枚)が届いていました。私からは、とりあえず試験がてらJA3YQDの会長殿の所に一枚カードをお送りしてみました。

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こんな感じです。JARLのQSLビューローは、FT8の普及でパンク状態だと聞きますし、それでなくともJARLの財政は火の車? 紙ベースのQSLにばかり頼っている時代は終わったのかも知れません。海外の局相手には、eQSLやLoTWがありますが、国内の局相手には使いやすいものではありません。……となれば、やはり次の一手はhQSLでしょうか。一応、全市全郡、全エンティティーQSLカードは紙でほしいとは思っているのですが……。

賞状受領 - 滋賀コンテスト -

今日は、『JARL滋賀県支部ハムのつどい』に出かけました。野洲市で開催。湖南だったので、自宅から1時間ほどです。

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まずは表彰式で、これをいただいてきました。コロナ禍ですので、本来支部長から手渡ししていただくところ、今回は壇上の長机に並べてある賞状(滋賀県内局は楯も)を、自分で取りに行く形です。それでも、滋賀県支部は、毎回入賞者を全員呼んで会場内にいる人に渡すという丁寧な表彰式です。一番遠いところでは、九州から参加しておられたのかな。。。

次のプログラムは、JR3QHQ 関西地方本部長の講演でした。関ハムの『JARL そこまで言って委員会』の独演バージョンで、ここでは書けない(?)いろんな話を聞くことができました。

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写真は、総務省からリリースされたアマチュア無線の社会貢献活動での活用に関するガイドラインを手に熱弁する本部長です。参加者が予想より多かったようで、会場にいた参加者に配られましたが、私までは回ってきませんでした。ま、ココにありますが。

昼食をはさんで、今度はHQSLについての講演があるところでしたが、昼食後にもう一度会場に戻るというのが少々億劫で、「HQSLのことならWebで読めばいいや」と、午前中だけで帰ってきてしまいました。最後に全員に何かが当たるという抽選もあったので、それが心残りではありました。

あちこち、行事が中止されたりオンライン化されたりしている中、久々にリアルミーティングに参加しました。マスク着用はもちろん、受付で検温し、手指消毒を徹底し、賞状も間接授与。苦心のほどがうかがえました。関西地方本部でも、12月5日に池田での『年末ハムの集い』を実施するとか。……しかし、どうしてKCWA CWコンテストの日にするんだろか。ま、毎週何かのコンテストはありますし、そう言えば今日もJIDXでしたっけ。

滋賀県支部で役員を務めておられるJG3UVN、JH4RAL、JL3RDC各局、お疲れ様&お世話になりました。JARL京都クラブのJA3OIN, JQ3BSV、立命館大学無線研究会OB会のJA3QWN各局、アイボールありがとうございました。

賞状受領 - All JA 2021 -

今日、ALL JAコンテストの賞状を受け取りました。

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結果発表の時に見落としていた(?)ようですが、3エリア1位と、Mの全国2位併記の賞状でした。(何せ、JARLのメジャーでの賞状は慣れていませんもんで……。)明日は、滋賀県支部ハムのつどい。オール滋賀コンテストの賞状をいただける予定。

DXCC - EU completed! - 3A3A

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先日のCQ WW Contest PH前に、3A/EA3NTが出ているのを確認。それは、コンテストに参加予定の3A3Aのプレ運用でした。なので、コンテスト中もほとんど、いつどこで3A3Aが出てくるのかを注視していました。で、初日の夕方、21.162でクラスターに上がっていたのを見つけてコール。しかし、この時は全く歯が立ちませんでした。何度呼んでも「CQ CQ……」。挙げ句の果てには「Lima Florida」まで返ってきたのに、フェイドアウトしたか他の局に潰されたかでご本尊は消えてしまいました。

その後、京都クラブの月例オンラインミーティング中にその話題を話していた矢先に、今度は21.405でレポートが! JAからのスポットじゃなかったので、JAの局はあまり気付かなかったのでしょうか、何と、2回目のコールであっさりQSO。21.162の撃沈から4時間ほど後のことでした。ただ、私が「Could you copy my callsign correctly?」と尋ねる間もなく次のQSOに移ってしまったので、何かモヤモヤは残ったまま……。

3A3Aのホームページはそっけなくて、UA3DXがQSL MGRだということは分かりますが、どうやってCFMするのかがイマイチ分かりませんでした。数日前に「3A3AのログはLoTWにアップするよ~」というインフォメーションだけは追記されていました。噂では、ClubLogのOQRSでCFMできるように書いてあったのですが、度々アクセスするも「まだログはアップされてませ~ん」状態でした。で、さっき!

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やった~! ログがClubLogにアップされ、私の虎の子の1QSOもちゃんとコピーされていました。さっそくQSL Request! これで、ヨーロッパのDXCCは、全てクリアしたことになります。今回の3A3Aは、NAをターゲットにしていたことと、私が聞いた15mの2回のチャンス以外、ほぼJAには入感しなかったんじゃないかということで、本当にラッキーなQSOでした。

「いいロケの所にある5ツ星ホテルの屋上にアンテナ建てる!」という触れ込みだったにしては、5000ちょいのQSO数。CWもデータも欲しかったなぁ~、なんていうのは贅沢でしょうね。原則的に「アンテナは建てたらダメ」の法律があるモナコなのでSSBだけでもありがたい1QSOです。