今日は、『JARL滋賀県支部ハムのつどい』に出かけました。野洲市で開催。湖南だったので、自宅から1時間ほどです。
まずは表彰式で、これをいただいてきました。コロナ禍ですので、本来支部長から手渡ししていただくところ、今回は壇上の長机に並べてある賞状(滋賀県内局は楯も)を、自分で取りに行く形です。それでも、滋賀県支部は、毎回入賞者を全員呼んで会場内にいる人に渡すという丁寧な表彰式です。一番遠いところでは、九州から参加しておられたのかな。。。
次のプログラムは、JR3QHQ 関西地方本部長の講演でした。関ハムの『JARL そこまで言って委員会』の独演バージョンで、ここでは書けない(?)いろんな話を聞くことができました。
写真は、総務省からリリースされたアマチュア無線の社会貢献活動での活用に関するガイドラインを手に熱弁する本部長です。参加者が予想より多かったようで、会場にいた参加者に配られましたが、私までは回ってきませんでした。ま、ココにありますが。
昼食をはさんで、今度はHQSLについての講演があるところでしたが、昼食後にもう一度会場に戻るというのが少々億劫で、「HQSLのことならWebで読めばいいや」と、午前中だけで帰ってきてしまいました。最後に全員に何かが当たるという抽選もあったので、それが心残りではありました。
あちこち、行事が中止されたりオンライン化されたりしている中、久々にリアルミーティングに参加しました。マスク着用はもちろん、受付で検温し、手指消毒を徹底し、賞状も間接授与。苦心のほどがうかがえました。関西地方本部でも、12月5日に池田での『年末ハムの集い』を実施するとか。……しかし、どうしてKCWA CWコンテストの日にするんだろか。ま、毎週何かのコンテストはありますし、そう言えば今日もJIDXでしたっけ。
滋賀県支部で役員を務めておられるJG3UVN、JH4RAL、JL3RDC各局、お疲れ様&お世話になりました。JARL京都クラブのJA3OIN, JQ3BSV、立命館大学無線研究会OB会のJA3QWN各局、アイボールありがとうございました。