28MHzオンリーで参加した奈良V・UHFコンテストの結果が発表されていました。
あらま。QOSさんの独擅場。「まぁ、QOSさんは山の上だし……」なんてことではなく、そもそも1日目と2日目に1時間ずつあるうちの2日目にしか出ていないんですからどうしようもないです。来年は、もう少し真面目にやろう(x_x)
SV2RSG/AのQSL MGRを務めているSV1RPに、「カード、届きました」のお礼メールを送りました。その返信に、「これを広報しておいて」というメッセージが届きました。曰く:
①「SV2RSG/AのQSL発行は、簡単かつスムーズになりました。しかしながら、COVID-19による郵便の大混乱のため、気長に待っていただく必要があります。JA, I, SM, YO, OE, G, Wへのカードは30日(1ヶ月)ほどかかっています ! ! ! ! ! !」
②「SV2RSG/Aへの寄付を、PayPalにてSV1RP宛送ってください。すぐに返信しますので。」
②については、6月初旬の暴風雨と洪水による被害に遭ったMonk Iakovosに対する援助を求めているものと思われます。シャックが損壊し、無線機等もダメになってしまったようです。(7月20日の週にはQRVしているので、いくらかは復旧したのでしょう。)
QSLの請求もSV1RP宛のPayPalで可能です。「すぐに返信します」の部分は、「通常の返信の対価としての$2なり$3なりに加えてdonationを送ってくれた局には、優先的にQSLを発送するよ」という意味ではないかと推測します。ただ、彼は、メールでも「It's up to you.」(あなた次第)と言っているので、寄付は強制ではないと思います。
最後に、Dx Plus Hellenic Radio Amateur Teamという団体さんのPRもお願いされましたので、リンクを貼っておきます。SV2RSG関係のInfoも載っています。
「第1位」の賞状をいただきました。他のコンテストのようなA4版の賞状ではなく、A5版(A4版の半分サイズ)の賞状です。大きさ云々よりも中身が肝心ですので、これも貴重な1枚です。主催されたNo.5ハムクラブの方々&QSOいただいた皆様にお礼申し上げます。
毎年8月中に発表になっている「大都市コンテスト」の結果、「もう9月じゃん」と見に行ってみました。おぉ~、出てました!
参加記はココです。
「多分初めて」「急遽参加することに」と書いていました。3時間のコンテストですが、CONDXがよく感触がよかったんですよね。いつもは、午後の遅い時間になると6エリアや7,8エリアの方に有利なように推移するのが常なのですが、高速CWのCSYさんよりも上位だったってことは、この時のCONDX、3エリアに味方したのかも知れません。VRJさん、IYWさんも入賞していらっしゃいますし……。
めでたしめでたしです(^O^)v
Kingdom of Eswatini? それ、どこ?
昨日、夕方に3DA0AQと交信しました。14MHz。多分LPだったと思います。アンテナ東向けで強く入っていたので。さて、私はてっきり”SWAZILAND”だと思っていたら、HAMLOGのQTHに”Kingdom of Eswatini"と出るではありませんか。そんな国、知りませんけど。。。というわけで、調べてみました。
国名変更(現地語に近い表記に)があったのですね。以前のQSLには、確かにSwazilandと書いてありました。これも世界の流れですね。「アフリカ最後の古王国」と呼ばれ、国王は一夫多妻制のもと、14人の奥様を持ってはります。前国王は70人の奥様がいて、王子・王女は210人というからビックリです。
それはそうと、以前のプリフィックスは3D6でした。
とりあえず入賞です。
Hも含めた全体では4位/23局。M部門だと2位/16局。入賞局のリストに載っていましたが、全体の方は全国4位の表彰ではなくて3エリア1位ですね……。3.5MHzというバンドも、インチキスローパーですがそこそこ戦えます。今度は「H」でやってみたいな~とも思いますが、バンド幅がそれほど広くなくて、時々「3kHzセパレーション警察」みたいな方もお出ましになるので、二の足を踏んでしまいます。
今日は「奈良V・Uコンテスト」でして、28MHzの1時間だけ参加しました。ログの提出も完了。次のBig ContestはKCJですね。