夏休みに入ったのをいいことに、2013年12月購入のMouse PCを再度Windows 10にアップグレードしてみました。ショックでブログでも書かなかったんだと思いますが、このPC、昨年末にマザーボードがやられました。修理から戻ってきても、元のデータを戻して起動した途端、同じ症状に。修理に出すと、最初の修理は18000円。戻ってきて間もなくの修理は無償。ただ、その時に「Windows10にしたことが原因かも。この機種で正式にサポートしているのはWindows8.1まで」と言われました。で、しばらく踏みとどまっていたのですが、今日、またまだ禁断のWin10に手を出してしまいました。だって……
おまけに、
デバイスも互換性があるんですって。
ってわけで、数時間かけてアップグレード。正常に終わったように見えました。多分、1点を除いて、今のところは正常なのでしょう。
その「1点」とは……、Bluetooth! ふだん、使う機能でもないので、動かないなら動かないままでも別にいいんですけれど、デバイスマネージャに[E:sign01]マークがついたままというのは、何だか精神衛生上悪くないですか? まず、「設定」画面で……、
RT Bluetooth Radio ドライバーエラー
そして、デバイスとプリンターのところに、
RT Bluetooth Radioはあるのに……、
ダブルクリックすると、この通り、
この後、自分であちこちWebを検索して、試行錯誤しましたよ。単純なところでは、ドライバの更新、Generic Bluetooth Driverへの置き換え、再起動、Bluetooth Driver Installerなるソフトの適用等々。アドバイスや解決策のご提案、歓迎いたします。ただ、Windows8.1に戻せば……、というのはもうやりません。だいたい、PCのトラブルでは1日時間が潰れてしまいます。一刀両断にスパッと解決する方法ってないですかねぇ~。
そもそもは、Microsoftさんがデバイスに『互換性あり』とおっしゃるので、それを信じてアップデートしたんですけどね! Microsoftさん、何とかして~!