8月12日に「サーバーのHDD、壊れました(x_x)」以来、1ヶ月間熟考しました(ホンマかいな)が、この度BuffaloのHD-LS2.0TU2Cを買いました。この手のHDDの中で最も安かったのと、Kakaku.comの評価もまずまずだったので。買価ですが、NTT-X storeで送料無料の上に期間限定の会員割引クーポンが使えましたので、再安価格よりも安い8980円でした。
HDDがコケてからというもの、毎日こんなエラーメッセージがポップアップでも表示されるので、精神衛生上よくありません。また、続いて他のHDDもコケたら……と思うと、ちょっと綱渡りてきな感覚があります。それらを一気に解消できるなら、まぁ安いモノです。
さて、梱包を開けます。コンパクトなボディのHDDにACアダプタとUSBケーブルが出てきました。説明書は、TVに接続するためのものも含めて3種類。要らないものは、さっさと元箱の中に片付けて、とりあえずユーザー登録をしておきました。外付けHDDを使うのに、難しいことは何もありません。ただUSBケーブルでPCにつなぐだけ。フォーマットについても、出荷状態で既にNTSCなので、特に作業は必要ありません。まずはサーバーではない、メインのPCにつないで中身を見てみました。ターボ何とかというソフトやマニュアル類が入っています。サーバーのバックアップ用に使うのに、これらは要りませんから、他の場所に退避させた後、削除です。さて、いよいよサーバーにつなぎましょう。
サーバーのある部屋へ行って本機を接続し、ココに戻ってきたら既に左のようなポップアップメッセージが出ていました。サーバーのダッシュボードを開き、指示された通りにバックアップの設定をして、作業は完了です。初めのように、アラートビューワーにエラーが表示されないように、まずはサーバーのバックアップを実行。他にも、クライアントPCのアップデートのアラートなどが出ていたので、それも済ませ、スクリーンショットを撮ります。
左のように、アラートなしの状態になりました。1ヶ月ぶりに枕を高くして眠れます(大げさな!)。