夏にがんばったKCJコンテストの結果が発表されました。⇒KCJのページへ。
Claimed Scoreと比べると、マルチは6つしか減っていないものの、得点は100点ほど減点されています。それよりも、結果発表の時に怖いのは、減点内容の公開。さて、今年はどんな感じだったんでしょうか。
IM（私がコールをミス）: 4
UM（相手がコールをミス）: 6
RR（私がRSTをミス）: 0
RS（相手がRSTをミス）: 0
MR（私がマルチをミス）: 1
MS（相手がマルチをミス）: 1
NF（相手のログにない）: 1
TM（時間のズレ）: 0
WC（DUPE）: 0
OF（バンド不一致）: 0
NL（ログ提出なし）: 70
これを見ると、コールサインのミスが多い！ 根本的な問題です。必要以上に高速に打ちすぎるとこうなりますね。あと、QRMの中だとかノイズに埋もれている場合だとかでも、しつこくコールはCFMできるまで聞かないとダメです。以後に生かしましょう。（今日のKCWAコンテストでは、高速CWをちょびっと封印しましたが、HW? これはまた書きます。）
結果ですが、優勝にはほど遠いです。まだまだ修行が必要。（修行だけでなく、設備の問題もありますが……。）でも、これまでは京都府1位やエンティティー1位でお茶を濁していたので、今回の全国4位は、よしとしましょう。QSOいただいた皆さんに感謝です。
