結構忙しくしてる時ほど、突然「何をそんなヒマなことやってるん?」的なことがしたくなります。今回は、「PWR計に照明を付ける」です。モノは、WELZ(第一電波?)のSP-200という製品で、1.8MHz~160MHz - 1kWといういい感じのメーターです。
クローゼットから引っ張り出してきた時には、多少ロータリースイッチや可変抵抗器に接触不良(ガリ)がありましたが、まぁ、500Wの検査まで耐えてくれればいいので、接点復活スプレーを吹いてごまかしてあります。
で、先日ポチったのがこれ。IC-2KLのメーター照明が切れた時のために、12Vで点灯する白色LED20個入りです。ソケットみたいなのも付いて800円ぐらいだったかな。
こんなのです。安物なのに、リード線のところには絶縁防止にチューブがかぶせてあったりします。点灯試験をすると、結構な光量もあります。これを、メーターの下部に2個潜ませて、コードを筐体の隙間からちょろっと引っ張りだしてやりました。
まぁ、頻繁に動かすものでもなし、すり切れてショートすることもないでしょ。さて、電源につないで点灯。
結構いい感じになりました。ここ(シャックのオペレーションデスク)にある他の機器は照明があるのに、これだけ真っ暗でしたので、照明を付けることでチョコッとテンションが上がります。シャックが華やかになりました。
・・・しかし、何やってるんだか。