もうちょっと早く気づいたらよかった……。VK9のQSL請求に対応して買い込んであった切手も底をついたので、新たに切手を調達しました。これまでは、額面の種類を多く取りそろえてある中央郵便局へ行って買っていたのですが、今回はチケットショップの通販を利用しました。20円、40円、50円、60円、80円と、全て記念切手で入手できました。さらに、販売価格が額面の94%ですから、送料を入れても郵便局で買うよりお得です。ここ半年間にウン万円という額の切手を買ったのですが、チケットショップの利用は今回が初めて。あ～、損したナ。
送られてきた切手は、古～いものばかりですが、もちろん今でも使用可能。むしろ希少価値だったり日本的だったりして受け取った側のインパクトも強そう。
伊藤深水(20円)
1966年国際工業所有家保護協会東京総会記念(40円)
1969年国際文通週間(50円)」
1971年国際文通週間(50円)
1973年国際文通週間(50円)
1985年国際放送50年記念(60円)
1987年橋口五葉(60円)
1997年幸田露伴没後50年(80円)そもそも、現在発行中の切手は、外国宛郵便には使いにくいんです。例えば、82円だと、110円地域に送るにはあと20円＋5円+3円というふうに貼り足さないといけません。今回買った切手だと、50円＋60円で簡単です。もちろん、国内向けには80円に2円を貼り足すだけでOKですし。いい買い物でした。
