免許
せっかくICOMのリグにICOMのリニアを使うんだから、バンド切替は自動にしたいものです。IC-2KLに付いてきたこのケーブルが使えるはず。 ピン配置はこんな風になっていて、5本しか使われていません。IC-7100側は、お馴染みの13PINのDINコネクタです。 角型コ…
先日、不良品・返品のリクエストを出しておいたアンテナ切替機について、続編です。Aliさんは「返金OK」の返事をくれたんですが、ショップから「ちょっと待った~」のビデオ付きメッセージが来ました。一度基板から同軸コネクタを外して、1番の端子から順番…
IC-2KL用のICOM純正電源は、IC-2KLPSです。IC-2KLを落札した時に、セットで付いてきました(当たり前?)。定格は、DC40V 25Aですが、ともかく重い! 説明書を見ると、13.9kgなんて書いてあります。IC-2KL本体が6.9kgですから、2台分ですやん。で、何を動か…
「500W局申請準備」を始めていきなり、アンテナ切替機の不良品・返金問題に遭遇。でも、それでメゲていてはいけませんね。続いては、アンテナチューナー。 現状、アンテナのラインナップは、スローパー(1.9/3.5)、ロータリーダイポール(7/10/18/24)、TA-…
JARL京都クラブ(JA3YAQ)には、ベトナム・ハノイ支局があります(#^.^#) この冬、ハノイ支局長のXV9HEU(JP3HEU)を頼って、クラブ員有志がベトナムへ行くことにしました。 長年免許の発給に携わっておられるXV2A, AI Bac Nguenさんの体調が悪いとかで、免許が下…
【OL90SVAZARM】 あらま。コールサインの文字数が全部で11個。記念局の説明には、「チェコスロバキアで初めてのアマチュア無線免許から90周年記念」とか何とか書いてあります。その昔、軍事協力団体であったSVAZARMにおいてしかアマチュア無線はできなかった…
先日CBT試験で合格した「第二級陸上特殊無線技士」の免許証が届きました。 簡易書留の扱いにされた方には、10月1日(土)に届いたようです。私は、ケチって(いや、日本の郵便を信じているだけですが)普通郵便にしたので、今日=3日(月)の到着になりまし…
昨日、かねてから準備していた「第二級陸上特殊無線技士」(二陸特)の試験を受けてきました。今年から、CBT(Computer Based Testing)形式になったようで、2週間先以降なら、日程や試験地が自由に選べます。さらに、3日前までならキャンセル(要手数料)…
5月に移動局の免許期限を迎えるので、3月21日に電子申請liteで更新手続きをしました。早いもので、今日(4月1日)には新しい免許を受領しています。 まだ、パブリックコメント募集中の段階ですから、「備考」欄に「新スプリアス基準に合致することの確認が…
ご無沙汰しています。長いこと記事の投稿を怠けていました……。 9月23日(水)から10月9日(金)の期間、私の職場で「アマチュア無線体験臨時局」8J3YAA/3を運用させていただきました。7日(水)、編集部の方が取材に来られ、15日号の記事にしていただきまし…
FT8を始めようと、昨年末に変更届を提出したことは、こちらで書きました。電子申請Liteでの手続き中に、「今回、免許状記載事項に変更がないので免許状の発送不要」とか何とかの記述がどこかにあったような気がしました。(「次へ」「次へ」と処理が進んでい…
昨年半ばから、あちこちで「FT8」という聞きなれないモードの話題が取り上げられるようになりました。何でも、JT65だと片道1分かかる通信が、片道15秒で済むのだとか。JT65は、「ナガラ族」を決め込むときにはFBなのですが、1QSOの成立に4~5分かかるので、イ…
2014年のVK9EC/EXのペディの時、併せて取得してあったVK6ILの免許、当分VKのどこかに行ってQRVする計画もないので、失効させました。特に手続きは必要なく、1年毎に送られてくるAU$50ほどの再免許手数料の請求を放置しておくだけです。(日本でも、再免許申…
表には、20円切手に1977年1月19日の消印があります。高校1年生の冬休み、電話級の養成課程講習会に大阪まで2週間通った末にもらった修了試験の合格通知です。 中学生の頃、近所で無線をしていた友達の影響もあり、私も免許が欲しかったのです。なので、BCL、…
ARRLから、こんな封筒が届きました。免許の更新に伴うVE資格の期限延長です。FCCの免許は10年更新なので、VE資格も10年間延長され、2026年までになりました。書類を見れば、2000年からVEをしていることになっています。長いモンですね……。
オーストラリアのアマチュア無線主管庁ACMA(Australian Communication and Meda Authority)から、「あなたの免許は失効したよ」という通知が届きました。 そんなばかな~。この前、更新料をお支払いしたじゃないですか~。とりあえず、冷静にACMAのLicense S…
アメリカで希望したコールサインがもらえる『Vanity Callsign』の初日申請者には、1996年12月初旬に新しいコールサインが発給されました。今年の12月で20年が経つわけです。そして、90日前のちょうどこの時期(2016年9月初旬)に20年目の免許更新を迎えるこ…
これまで、再免許の申請をするたびに郵便局へ行き、ATMから手数料を納付してきました。私がお小遣いを管理しているジャパンネット銀行(JNB)や住友SBIネット銀行が、ペイジー(Pay-easy)を取り扱っていなかったからです。それが、このほどふとJNBの「お知らせ…
標記のとおり、ARRL VE神戸では、4月に京都で試験を実施することになりました。過去、W5YI-VECの浜松、大阪チームでの試験が行われたことはありますが、それも1990年代ではなかったかと思います。久々のVE試験。京都近郊で受験を考えておられる方は、4月24…
今日はLoTWがダウンしているので、何か情報がないかとARRL Webを見に行きました。すると、「FCCがN7MK Mark F. Krotz氏から要望のあった生涯免許の制度について、検討している」とのニュースが。 私が初めてFCCの免許をもらった1982年当時、更新は5年毎でし…
ヨメサンの局免の有効期限が切れかけているので、総通から「再免許申請手続きのお知らせ」が来ました。 「失効の防止を目的として送付」してくださるのは大変ありがたいのですが、よく見てみると、赤字で印字してある内容、明らかにおかしいですやんネ(^.^) …
実は、6月頃から中国へ行こうと画策していました。どうせ行くなら無線を……ということで、航空券よりも先に運用許可をもらうことにしたのですが、7月中旬になっても中国の申請先であるCRAC(Chinese Radio Amateur Club)のサイトはつながらない状態。どうに…
昨年、Perth, Christmas, Cocos Keeling へ出かける際に取得したVK6ILの免許。更新の通知が来たので、「どうしよっかなぁ~」と考えた末に、更新の手続きをしてしまいました。VKの免許の維持費は、日本よりもずっと高いのです。(1年毎に更新で、AU$51(約48…
今日は、VE神戸の5月のセッションに行ってきました。お二人が受験され、お二人とも目標とするエレメントにしっかりパスして帰られました。お一人はOne Day Extra! 毎回、受験者の何倍もVEがおり、VE同窓会の様相が。13時開始でしたが、11時過ぎから近くの中…
FCCが、またまた画期的なことをやってくれました。免許のペーパーレス化です。これにより、免許状が自分で印刷できるというので、私もやってみました。手順は至って簡単。 【1】 FCCサイトのULSでOnline Filingを選択。 【2】 自分のFRNとパスワードでログ…
VK9に行く際、VK6のPerthに数日間滞在します。もしかして、そこでも無線をするチャンスがあればと思って、この際VKの個人局免許も申請しました。 申請の手順は、まずWIA(オーストラリアの連盟)からCallsign Recommendationを取得することから始まります。R…
夏のDX-Vacation、長い間コールサインが"TBA"のままでしたが、WIAのCall Sign Recommendationが下りまして、あとは正式にACMAに申請し、免許を発給してもらえばよいところまで来ました。先週末には、南山城シャックへ行って、現地で使うリニアの動作確認、Cu…
KU1CW Alexから最初のメールが届いたのは、去年の12月でした。「3月に京都へ行くんだけど、どこか運用させてくれる局、ないかな」と。何でも、到着日に、Russian DX Contestがあるので、それに出たいんだそうです。 私は、その頃、ちょうど一年の中で一番忙…
FT5ZMも、終盤戦にさしかかり、モードもSSB/CW主体の運用からRTTYにも頻繁にQRVするようになってきました。それはいいのですが、先ほど24MHz RTTYのパイルに参戦していたところ、ふとクラスタに上がっていたJA9xxxさんの書き込みが目にとまりました。 「24.9…
19日(日)、尼崎で、関西ハムシンポジウムがありました。ですが、私の目的はVE神戸の実施するFCC試験のお手伝い。VE神戸のリエゾンをやっておられる田間さん(WF9S)は、セッション出席の頻度に応じて「ご褒美シール」を下さいますので、ついつい行っちゃいます…