一つは、T6JC－アフガニスタン。もちろんNew Oneです。この前、夜中に何気なくクラスターを見ていたら、上がっていました。アフガニスタンなんて、めっちゃ珍しいと思っていたのですが、そんなにパイルにもならず、うまいCWで捌いていましたので、ほどなく獲れました。QSLはホームコールへ。ビューローには入っていないというので、選択の余地なくSASEです。
もう一つは、KH7DX。Kureでもなく、ただのハワイです。久しぶりの28MHzでのQSOで、少し長いことラグチューしました。QSLはダイレクトオンリーだというのですが、せっかくの交信記念ですので、SASEを送ることに。QRZ.comにアップしてある情報によると、LoTWがお安くCFMできるオススメの方法だと書いてありましたが、それではちょっと味気ないものですから。
一方、最近のDX Peditionでは、SASEを送ることが随分減りました。ClubLogとかで、Online QSL Request(OQR)が使えるものですから、そっちを多用しています。しかも、私の場合、「無線は一生の趣味」と長期的に楽しむことにしていますから、お金を払ってダイレクトで一日も早くQSLをもらおうとは思いません。わざわざBURO QSL is completely FREEなんて謳ってあるのですから、そっちを信じています。1月のVP6Tだって、OQRでビューロー経由のQSLをリクエストしていたところ、早くも届いていますしネ。
