KCWAコンテスト 7MHz部門に参加

今日は、KCWAコンテストを楽しみました。開始からお昼まではCQを出し続け、お昼からは呼びに回ったりCQを出したり……。

スタートダッシュに成功したせいでしょうか、結果はまずまずです。KCWAのWebに載っている過去の記録を見てみます。

YEAR	CALL	Claimed			Final
		Pts	Mlt	Score	Pts	Mlt	Score
2012	JF3PLF	170	38	6460	?	?	?
2011	JA2CUS	142	36	5112	100	31	3100
2010	JF3NKA	131	42	5502	85	35	2975
2009	JR3EQG	129	38	4902	83	31	2573
2008	JR4FLW/4	117	37	4329	86	29	2494
2007	JR0ETA	89	39	3471	58	30	1740
2006	JH9AMJ	97	35	3395	65	31	2015
2005	JF2FIU	121	40	4840	75	33	2475
2004	JH2HUQ	147	42	6174	91	38	3458
2003	JA1TMG	159	42	6678	94	34	3196
2002	JH4UYB	177	40	7080	116	35	4060

ここ8年間のclaimed scoreよりは上を行っています。だいたいの傾向から言って、約50～60局及び7～8マルチくらいはログ照合の結果なくなってしまうようです。なので、私のファイナルスコアは、110×30=3300点といったところでしょうか。

正直言って、他の方のがんばり具合は、全く知らないのです。途中、私よりも大きい番号を送って来られたのは、多分マルチバンドで出られるJH4UYBさんだけです。また、100番を超える番号の受信はありませんでした。さぁ、希望的観測では優勝なんですが、いかに??

それにしても、KCJコンテストやKCWAコンテストは、相手局がログを出してくれないと得点にならないので、やきもきします。特に、後半001を送って来てくださった方はログを出されるかなぁ、とか、JARL制定の都道府県番号を送って来られ、私が「ACですね」とか訂正を打ち返した方などは正しくログをつけておられるかなぁ、とか、心配は尽きません。まぁ、そこがこの手のコンテストの楽しいところでもあるのですが……。

今回のQSOレートは、右のグラフの通りでした。1分間に1局ペースで伸びたのは最初の1時間だけ。特にお昼過ぎからは辛抱、辛抱でした。夕方になって、北海道など開けてくるかなぁと思いましたが、それほどでもありませんでした。結局、3.5は出ないので、17時過ぎには閉店。つい先程ログも出し終わってほっと一息ついたところです。

交信していただいた皆さん、ありがとうございました。