KCJからメールが来ました。夏のコンテストの結果発表を知らせるメールです。やりました。Overseas部門での優勝です。コンディションがよくなく、DXからの参加は21局だったそうで、これは昨年の50局に比べ、29局の減少とのこと。これがよかったのか悪かったのか、ともかく2位のUA0DMを1万点以上引き離しての1位だったので、よしとしましょう。
それにしても、予想されたこととは言え、アンマッチデータの悲惨なこと。
IM（私がコールをミス）: 4
UM（相手がコールをミス）: 36
RR（私がRSTをミス）: 0
RS（相手がRSTをミス）: 1
MR（私がマルチをミス）: 1
MS（相手がマルチをミス）: 0
NF（相手のログにない）: 20
TM（時間のズレ）: 0
WC（DUPE）: 0
OF（バンド不一致）: 1
NL（ログ提出なし）: 64
UM: 36, NF: 20 ってどうよ……って感じです。JF3PLF/BY5HBなんていう長いIDなので、仕方がないっちゃぁ仕方ないんですけれど、何度コールを打ってもコピーしてもらえず、ついには消えてしまわれた局もありまして……。
その後、BYの規則が改正され、今ではホスト局のコールサインを後ろに付加する必要はなくなったようです。BY5からの運用なら、「B5/JF3PLF」というすっきりしたIDで運用ができます。少し早くこの改正がなされていたなら、UMもNFももう少し少なかっただろうなぁ～、と思います。eQSLに届いたデータを見ていると、JF3PLF/BY5やJF3PLF/BYはまだマシな方で、JF3PLF/6と勘違いされた方もおられた模様。マルチはどうコピーされたのでしょう??? KCJコンテストはCWコンテストなので、希望としてはどんなコールサインが来ても頑張ってコピーしていただきたいところです。Hi ……と言いつつ、IMとMRは面目ないm(__)m
いつものことながら、コンテストの運営をされているKCJの皆さん、それからコンテスト中にQSOいただいた皆さん、ありがとうございました。なお、先日、JF3PLF/BY5HBのログデータを、LoTWに続いてeQSLにもアップしておきました。
eQSLにアップしたQSLイメージ