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Activities of JF3PLF / K7IL

KCJ コンテスト、賞状到着!!

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8 月に参加した KCJ コンテストの賞状をいただきました。

参加記はこちら:
http://jf3plf.blog.eonet.jp/cq/2010/08/kcj-3516.html

結果発表についてはこちら:
http://jf3plf.blog.eonet.jp/cq/2010/12/kcj-b397.html

以前の賞状は、参加記のページにアップしてあります。カラープリンタでの作成と、「会長」ではなく「コンテスト委員長」の名前になったのが大きな違いでしょうか。「京都府1位」の文字も、赤色で大きく印字されていますし、総得点も表示してあり、FB です。

賞状には、ログ審査の結果が同封されています。これを見ると、自分や相手がどんなミスをしたのかがよく分かります。

特に IM は、何度も見返しました。

(1)  JI1 を JA1 とコピー:相手はよく聞く方でした。頭の中のパーシャルチェックを鍛えないといけません。
(2) UA0 を UA1 とコピー:せっかくマルチを AS と正しくコピーしているのに……。しかも、この局とは、複数 QSO しています。凡ミスですね。
(3) BAN を BP とコピー:う~ん、そう聞き取れちゃったんですね[E:sweat01]
(4) MIG を MAG とコピー:「耳デコーダ」の不良です。SRI
(5) DNN を DNT とコピー:最後の短点が抜け落ちました。

あと、相手方のミスでは、コールを RLF、PLS、PLT 等と間違われたようです。RLF は、手書きの P にしっぽが付いちゃったんでしょうか。PLS と取られた方は、符号を一旦音声に変換され、「ピーエルエフ」を「ピーエルエス」とログされたのかも。私の送ったマルチを、KN、TK 等とミスされた方もおられます。 3 エリアなので、KN も TK もありえないのですが……。

あ、そうそう。私もミスをたくさんやっちゃってますから、相手局を責めるつもりなど毛頭ありませんので、念のため。興味深い独特のルールを持つコンテストで、こうしてお互いのミスが分かる楽しさも味わわせていただいています。来年参加するなら、ミスをしない、相手局のミスを誘発しないオペレートを心がけたいものだと自戒しています。