12月12日、京都でのARISSスクールコンタクトが実施され、地元小学生と次期ISS船長になる若田光一さんとの夢の交信が実現しました。スクールコンタクト実施後2ヶ月程度ということで、臨時局を使った事後のPR運用がスタートしています。
25日からは、私が8N3LRをお預かりし、主にHF帯で運用しています。昨日は、所用があってちょっとサボってしまいましたが、土日は精力的にサービスするつもりです。聞こえていましたら、よろしくお願いします。
あれこれ「特定秘密」が多くてすみません。新聞報道もありましたから、別に隠す必要もないのですが……。一応、HFから1200まで一応オールバンド・オールモードが免許されています。
運用していて思うことです。別にいやではないんですが、どうして皆さん、電話では「オペレーターネームを教えてください」とおっしゃるのでしょうね。社団局とのQSOはオペレーターネームを聞かないと成立しないかの如く、頻繁に聞かれるので、私は先回りして何分かに1回はQTH、私の名前と、この局が何の臨時局であるかをアナウンスするようにしています。電信では、そんなこと、まずあり得ないのですが。
本当は、QSLカードが届いたら確認していただけばよいわけで、特に記念局・臨時局のたぐいは「限られた期間にいかに多くの皆さんにサービスできるか」が勝負ですので、できればQSOは簡潔にお願いしたいですm(__)m
なお、QSLカードにつきましては、全ての運用が終わりましたら、こちらからJARLビューロー経由でお送りすることになっています。QSOされた皆さんの方からはお送りいただく必要はありません。ご参考までに。
