13日、第26回国民文化祭・京都2011の記念局8N3A、8N3B/3が、運用を開始しました。プレスリリースの通り、11時より比叡山山頂（京都市左京区）にて開局記念式典を行い、その後本格的な運用に入ったようです。
「ようです」と書いたのは、同僚の結婚式のため、私は記念式典に参加できなかったからです。私が現地に到着したのは、午後7時半を回った頃。すでに恒例の焼肉パーティーもほぼ終わり、皆さんくつろいでおられました。私の分を残しておいてくださった心遣いに感謝しつつ、私も焼肉＆ビールで記念局の開局に乾杯！
今回の記念局は、他府県では例を見ない5局の同時運用が見込まれています。コールサインは、8N3B, 8N3U, 8N3N, 8N3K, 8N3A。サフィックスをつなぐと「BUNKA」となります。私は、QSLカードのデザインを担当しているもので、この前の日曜日など、パソコンの前に一日座ったままでした。1年間のロングランになりますので、交信局数は10万局超を目標としています。プレスリリースは、こちら。
なお、今回、私は13日夜の3．5MHz、14日午前中の7MHzで運用。なかなか途切れないパイルに悪戦苦闘しながらも、2～6局／分でQSOできる心地よさを体感しながら、オペレートさせていただきました。
