昨年は、8N3KTを運用しましたので、JA3YQDのマルチオペ部門連覇は一旦ストップでした。今年は、カップを奪還すべく、3名のオペで頑張りました。
結果は、こんなところです。G10から出ておられたJJ2DWL/3さんのブログによると、局数的にはほぼ同じような感じ。しかし、こちらはマルチオペなので、ただただ脱帽です。
前回、KCWAの時にトラブルが見つかった3.5MHzのダイポール、SWR無限大だったのは、結局ワイヤーを引っ張り上げていたロープがちぎれて滑車から外れ、エレメントが屋根に落ちていたのが原因でした。コンテスト前に、それを復旧し、1.9MHzのダイポールも架設しました。
ローバンドは、さすがに1kWだけあってよく飛びます。しかし、山あいのロケーションなので、ハイバンドやV/UHFは壊滅的。京都市内の局を呼んでもCQを出し続けられる始末。来年、この辺りは何とか対策をしないといけません。
今回、JARL登録クラブになったので、クラブ登録番号を送出しました。ただ、京都コンテストは非常通信訓練をも兼ねていますので、私だけは意地悪くボランティア番号を送出しました。ログソフトのパーシャルチェック等を使ってマルチを自動入力しようとすると、間違ったナンバーになってしまいますよぉ~。ご注意。
結果は、多分4月。さて、優勝カップ奪還なるでしょうか。
ところで、強かった局: JJ2DWL/3 JL3JRY/3 JR2MIO/3 JK3HFN/3 JI3JWVあたりでしょうか。乗り込み組が多いですね。ここにコールがない方、ごめんなさいm(__)m
また、来年もお会いしましょう♪