QSOから3日目。またDXクラスターに9G5AFがレポートされています。彼も、オンエアするヒマがあるということはLoTWのアップデートもしてくれてるだろうと期待して蓋を開けてみました。
やった~! 念願の焦げ付き解消、1エンティティアップです。TNX Haim!
9G5AFとFT8でQSOしました。eQSLでQSOもくれました。
けれど、Haimさんは、紙ベースのQSLは発行してないみたいです。LoTWのユーザーではあるようですが、アップロードはまだ。前回のアップロードは6月4日のようですから、比較的頻繁にアップロードはしてくれている模様。9Gは、1999年の9G1PDが焦げ付いていて、それ以来QSOはありません。
DXCCは、eQSLに関するポリシーとして、「コピーや電子的に送信された証明書は受理できない」と規定していますので、eQSLだけではダメなんですよねぇ~。CFMの1エンティティ増のために、HaimさんのLoTWアップロードを心待ちにしています。
紙ベースのQSLアルバムには、仕方がないのでeQSLでダウンロード&プリントしたものを、紙QSLをくれる局とのQSOまで暫定的に入れておくことにします。
ダイレクトで請求していたものです。LoTWではCFM済みでしたが、紙ベースではATNOなので、大切にカードホルダーに入れておきます。20m FT8でした。
初めての3.5MHzのFT8 QSOです。先日から、出てるのは知っていましたが、何ぶん、3.5MHzのFT8など、国内ですらやったことないし、QSOが成立するかどうか、未知数でした。実は、昨日も先方から応答はあったのですが、RR73が返ってこないまま、次の局とのQSOに移ってしまったようでした。
あるサイトによると、RR73が来なくても、QSOは成立している……とも書いてありましたが、今日Online LogをチェックしてみるとNot in the Logでした。やっぱりね?
で、今日も、風邪で早く寝たいと思いつつまたまた見つけたのでコール。今日は相手の信号も昨日より強いみたいだし、多分呼んでる局も少ないし……、何だか獲れる予感がしたのです。
……という感じで、たくさんの局が呼んでおられる中、こちらからのコール4回でレポートが返ってきました。その後、間髪入れず、心配していたRR73も返ってきたので、安心です。
DXCCのオーナーロールにはまだまだですが、5BDXCCというのを最近ちょっと意識しています。最後に残った80mも、FT8のお陰で弱小の私でも何とかあちこちQSOできそうです。今回も、太平洋の南の方ですし、そこより近くにも、未交信のエンティティは数多く転がっていそうです。頑張ってみようっと。
12月に受け取っていた賞状2枚です。年末年始はそれなりに忙しいもので、今頃のアップになってしまいました。
どちらも、珍しく「優勝」なもので、嬉しいですね。今年も、何かでこういうのがいただけるといいな、と思っています。
【TO5M】(St. Pierre & Maquelon)
最近、フランス領の局がTOだのTXだので出てくるので、ややこしくて仕方ありません。これは、FP(St. Pierre & Maqueon)なので、正真正銘のATNOでした。カリブかと思って地図を見てみると、アメリカ大陸の東海岸のさらに北東なんですね。
よくもまぁ、こんな所とうまくQSOできたものです。少し後に、TO9WがFSから出てきましたが、こちらは取り逃がしました。FS5PLがCFMしてれないので、焦げ付きエンティティになっているところです。
【A82Z】(Liberia)
こちらは、ご近所におられるJA3USA 島本さんも参加されたペディションです。私の開局当時にアクティブだったEL2FY 齋藤さんをはじめ、数局CFMしていますが、全て21MHz SSB。今回は14MHzのFT8でしたので、Band New / Mode Newになります。それにしても、最近のペディションはFT8が大流行です。私達も、今度どこかへ行く時には、FT8もやらないといけないかも知れません。(まぁ、好き好きですが。)